“第三者視点”ではじめて気づく、ホームページの具体的改善点

こんにちは。WEB改善スタイリストの志水泉(しみずいずみ)です。
ホームページを『素敵に・効果的に』改善するサポートを行っております。

「もっとHPを活かしたいのにどうすればいいかわからない」

「テコ入れしたいけど具体的にどう見直せばいいの?」

ホームページのことで、そんなモヤモヤを感じたことはありませんか?

ひとりで悩まず、いろんな視点を取り入れてみると、思いがけない“気づき”が見えてきます。

こんな方に読んでほしい記事です
  • ホームページをどう改善したらよいかわからない方
  • 自分のホームページが良いのか改善点があるのかみてほしい方
  • ホームページをチェックしてほしいけど、身近に相談できる専門家がいない方
  • 孤独で相談できる仕事仲間がいない方
目次

ひとりで見ていると、見えなくなるもの

「この部分、ちゃんと伝わってるかな?」
「この文章、読みやすいかな?」

そう思ったとき、自分で作ったホームページだけじゃなく、プロにお願いして作ってもらった場合でも、実は“主観のカベ”ができてしまうことがあります。

打ち合わせでしっかり想いを伝えて、デザインもきれいに仕上がっている。

でも、それを『自分の目』でしか見ていない状態だと、だんだん当たり前になってきて、本当に伝えたいことや、見た人の印象に目が届きにくくなってしまいます。

弁護士さんの、意外な気づき

以前こんなことがありました。

ある女性弁護士の方が、
「弁護士って、すごく堅いイメージがあるじゃないですか。女性でも、気軽に相談してもらえるような弁護士になりたいんけど、ホームページもやっぱり硬い印象になってしまって・・」と話してくれました。

で、実際にホームページを見せていただくと・・

掲載されていたのは、ガッチリとした黒のスーツ姿のご本人の写真!

「え?!このギャップに気づいてなかったんですか!?」と思うようなことですが、ご本人にとっては『これが 普通』だったんですよね。

周囲から見れば明らかな違和感も、自分では気づけない。そんなことって、実はよくあることです。

このときも、「言ってることと、伝わってる印象が全然ちがう!」とご本人はかなりの衝撃を受けていらっしゃいました(笑)

でもこれは、もちろん悪いことではありません。

気づけたからこそ、変えられる。

第三者の目があるからこそ、正確な軌道修正ができます。

“外の目”だからこそ見えるもの

たとえば、こんなふうに感じたことはありませんか?

  • 「すごく整ったホームページだけど、なんだか無機質に感じる…」
  • 「文章が丁寧すぎて、なんとなく“他人事”みたいに感じる」
  • 「熱量は伝わるけど、文章量が多すぎて結局どこを見ればいいのかわからなくなった」

↑こういう指摘って、自分では気づかない部分なんですよね。

こういった声は、実はヒントの宝庫。“主観”だけじゃ見えないポイントが、第三者の目線でグッと明確になることは、想像以上にたくさんあります。

素人さん目線の一言が、プロの100のアドバイスより効くことも

みんな「プロにチェックしてもらえば完璧になる」って思いがちですが、実際あなたのホームページを検索して見てくれるのは、WEBのプロではなく『リアルなお客様』です。

つまり、「誰にでも初見で直感的に伝わるか?」「読みやすくて、気持ちが動くか?」っていう“お客様目線”こそが、いちばん大切です。

どんなに技術的に正しくても、どんなにきれいにデザインされていても、伝わらなければ当然、選んでもらえません。

だからこそ、プロではない人の気づきに、思わぬヒントや本質が隠れていることも多いです。

家族や友人でもいいですが、できればあなたのことを全く知らない、リアルなお客様像に近い方にみてもらうのがおすすめです。

そうはいわれても、、そんな機会はないですよね。

そんな方に、【ホームページおしゃべり診断会】のご案内です。

やさしく率直なフィードバックが飛び交う、学びの多い場になっています。
専門的なアドバイスではなく、リアルなお客様目線を得るための、何よりの機会になるはずです。

ご興味がありましたら、以下のページもご覧ください。

詳細公開まで今しばらくお待ちください。

ありがとうございました。

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