
こんにちは。
右脳×左脳でホームページを効果的に改善!Webスタイリストの志水泉です。
ホームページにおける「お問い合わせフォーム」。それは、まるで実店舗の「受付窓口」のような存在です。
「お問い合わせがぜんぜん来ない…」
「誰もサービスに興味を持ってくれていないのかも…」
そんな風に感じたことはありませんか?
実はその悩み、サービス内容が悪いのではなく“お問い合わせフォームの使いづらさ”が原因になっているケースが、意外と多いのです。

- ホームページを作ったけど、お問い合わせが全然来ないと感じている方
- SNSやブログで発信しているのに、反応がいまひとつな方
- フォームの場所や内容がこれでいいのか不安な方
- スマホ対応の重要性は知っているけど、実際どうすればいいかわからない方
- 見込み客との接点を増やしたいと思っている個人事業主・小規模事業者の方
◆ お問い合わせフォームは「オンライン上の受付窓口」
想像してみてください。
初めて訪れたお店で、受付が分かりにくかったり、記入すべき書類が多すぎたりすると、「ちょっと面倒だな…」と感じて、結局そのまま帰ってしまうことってありますよね。
ホームページでも同じことが起きています。
どんなに魅力的なサービスや実績があっても、最初のコンタクトポイントであるフォームが使いにくければ、お客様はそこで離脱してしまうのです。

◆ もったいないお問い合わせフォーム、こんな状態になっていませんか?
- お問い合わせページがメニューの奥に隠れている
- 入力項目が多すぎて面倒に感じる
- 送信後の反応がなく「本当に届いたのか?」と不安になる
- スマホで開くと、入力がしにくく操作しづらい
これらの小さな「不便」や「不安」が重なると、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性が高まります。
特に最近は、InstagramやXなど、SNSからの流入も増えてきました。
スマホから“サクッと”問い合わせできることが、とても重要になっています。
◆ お問い合わせフォームから「気軽に送っていい」こと、伝わってる?
さらに、忘れてはいけないのが、心理的ハードルです。
「何を書けばいいのかわからない…」
「こんな質問、迷惑かも?」
そんな風に感じて、フォームを前に止まってしまう人もいます。
だからこそ、
- 「まだサービスを検討中の段階でもOKです」
- 「どんな小さなことでもお気軽にご相談ください」
といった “安心を伝えるひと言” が、行動のハードルをグッと下げてくれます。

◆ まずは、自分のサイトのお問い合わせフォームを見直してみよう
お問い合わせフォームは、ただの連絡手段ではありません。
それは、あなたのサービスとの出会いの窓口であり、信頼の入り口です。
「思っていたよりも簡単に問い合わせられた」そう感じてもらえる設計になっているか、ぜひ一度、自分のホームページをお客様目線でチェックしてみてください。
ほんの小さな改善でも、成果が大きく変わることがありますよ^^
お問い合わせフォーム改善のチェックリスト
- フォームの場所はすぐに見つかる?
- 項目数は必要最低限に絞っている?
- スマホでの入力もしやすい?
- 送信後に「届きました」などの表示が出る?
- 気軽に問い合わせてもらえる文章が添えてある?
小さな見直しが、大きな成果につながることも。
今のうちに「もったいない」を解消して、チャンスをしっかり受け取れるフォームに整えておきましょう。
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